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ダイエット(生活習慣)ダイエット(ストレス管理)

【巣ごもりダイエット】コロナ太りとコロナ禍でのダイエット

ダイエット(生活習慣)
この記事は約3分で読めます。

新型コロナウイルス感染症流行の影響により、体重増加に悩む人が増えているようです。

今後も長くなりそうなウィズコロナ(コロナとの共存)の中で必要な、健康管理のためのダイエットについて書きます。

コロナ太りの原因

新型コロナ感染予防による外出自粛の影響下で、日本では約4割の人が体重増加した、という報道もあります。

  • ステイホームによる運動不足
  • ストレス
  • 間食・食べ過ぎ
  • 睡眠不足

運動不足

在宅ワークや外出自粛により、コロナ流行前に比べて徒歩で移動する距離が減っています。

通勤で歩いていた人が在宅勤務することで運動不足になり、体重増加につながることも多いです。

また、スポーツジムやプールの閉鎖によって、運動習慣が継続できなくなった方もいらっしゃるかと思います。

ストレス

コロナ鬱(コロナによる将来の不安やストレス)

ストレスを感じると、ストレスに体が耐えられるようグレリンやコルチゾールといったホルモンが分泌されます。

  • グレリンは食欲を増進させ体への脂肪蓄積を促します。
  • コルチゾールは食欲を抑えるセロトニンの働きを妨げます。

そのため、過剰なストレスは体重増加につながりやすいそうです。

ストレスのせいで満腹感を感じられなくなる

脳には「もうお腹いっぱいだから食べるな」と命令を出す満腹中枢があり、「セロトニン」という神経伝達物質が満腹中枢を刺激することにより満腹感が起こりますが、ストレスや不安を感じるとこのセロトニンが分泌されにくくなります。

セロトニンが分泌されにくくなると、満腹感を得られなくなり、食べ過ぎてしまいます。

ストレスを代償性摂食で埋め合わせしようとする

欲求が満たされないストレスを、食べることによる満足感で穴埋めすることもあります。

間食・食べ過ぎ

「食べるしか楽しみがないからつい食べ過ぎてしまう」という方も多いのでは?

外食ができない代わりにお取り寄せグルメなどを食べる機会が増えたり、普段は取り組めなかったお菓子作りに挑戦して摂取カロリー量が増えたり、在宅ワークが増え、家にいる時間が長い分、つい家にあるものをつまんで食べる機会が増えてしまったりする方もいらっしゃることでしょう。

睡眠不足

休みが続いて生活リズムが乱れたり、運動不足で体の疲労感が少ないと、睡眠時間が短くなるなりがちです。

睡眠不足になると、食欲の増大につながると言われています。

なぜなら、食欲を抑えるレプチンの分泌が減り、食欲を高めるグレリンの分泌が増えるからです。

コロナ太りの対策

体重が増えると生活習慣病のリスクが高まり、腰痛や膝痛の要因になると言われています。

また、肥満がある人が新型コロナウイルスに感染すると、重症化しやすいことが分かっているそうです。

コロナ時代だからこそコロナに感染しにくい身体作りをするためにしっかり対策をしてコロナ太りを防ぎましょう。

  • ウォーキング
  • 腹八分目
  • オンラインフィットネス(自宅フィットネス)

ウォーキング

生活習慣病を予防または改善する上でウォーキングやジョギング、筋力トレーニングなどの運動をすることが大切だと言われています。ウォーキングは特別な道具もいらず手軽に始められるためオススメです。

厚生労働省が病気予防のために推奨している1日8000歩を目安に歩きましょう。

腹八分目

食事は腹八分目に抑えるように心がけましょう。

また、しっかりよく噛んで食べることで満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防止することができます。

オンラインフィットネス(自宅フィットネス)

自分の好きな時間に好きなペースでトレーニングを行えて、テレワークや家事の合間に取り組める手軽さが人気のオンラインフィットネス。コロナ禍でますます需要が増えています。

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