ダイエットの基本は【筋肉×脂肪分解×食欲コントロール】

【PR】表参道メディカルクリニックの医療ダイエットなら
医療マシンで寝ながら筋トレ
脂肪を冷却分解して完全破壊
GLP-1で食欲をコントロール

詳細はこちら
ダイエット(食事)

我慢しないダイエット!甘いものを食べたくなったら低糖質スイーツを食べる

ダイエット(食事)
この記事は約11分で読めます。

私は、中性脂肪の数値を改善するため、糖質の摂取を控えるようにしています。

スイーツも「低糖質」のものを選ぶようにしています。

甘いものを食べたくなったら低糖質スイーツを食べる

低糖質スイーツとは

糖質の含有量が少ないお菓子のことです。

低糖質スイーツは、もともとは、糖分の摂取を控えなければならない糖尿病の方のために考え出されたものですが、糖質制限ダイエット中の方にとっても頼もしい味方です。

「糖質カットスイーツ」「糖質オフスイーツ」「糖質制限スイーツ」などの表記で売られているものもあります。中には「糖質ゼロ」の製品まで市販されていたりします。

「糖質制限ケーキ専門」をウリにしている洋菓子店まであります。

なぜ低糖質にこだわるのか

  • 中性脂肪の原料となる糖質の摂取を減らしたいから
  • 体に中性脂肪が溜まるのを防ぎたいから

中性脂肪の原料となる糖質の摂取を減らしたいから

内臓脂肪のもととなる中性脂肪は、主に糖質から作られます。

特にスイーツやジュースに含まれる砂糖は「単純糖質」と呼ばれ、腸からの吸収が早いうえに、脂肪に合成されやすい性質を持つため、摂取すれば摂取するほど中性脂肪の蓄積が捗ります。

糖質制限を行うと、まず、糖質を余分に摂り過ぎることがなくなるため脂肪として蓄えられることを防げます。

体に中性脂肪が溜まるのを防ぎたいから

血糖値の上昇を緩やかにすると、体に中性脂肪がたまりにくくなります。

甘いものに多く含まれる糖質は、血糖値(血液中の糖の量)を上昇させます。

血糖値が高くなりすぎると、一生懸命血糖値を下げようと、体がたくさんインスリンを分泌し、糖を脂肪に変える働きが活発化してしまいます。

逆に、血糖値の上昇を緩やかにすると、体に中性脂肪がたまりにくくなります。

スイーツを低糖質に変えることで、「食べたいのに食べられない」ストレスから解放されます。

私がおやつに食べている低糖質な食べ物

おやつには低糖質なスイーツを選んで食べています。

砂糖やバター、生クリームなどが多く使われている製品は避けまています。

  • 煎り大豆
  • ナッツ類
  • スルメ
  • 高カカオチョコレート
  • 「低糖質」とパッケージに書いてあるスイーツ
  • 「砂糖ゼロ・糖類ゼロ」とパッケージに書いてあるお菓子

煎り大豆

節分の日に豆まきで使うアレです。

大豆は低糖質で高タンパク質なため、好んでよく食べています。

大豆については、別記事「大豆製品を食べる」でも書いていますので、よろしければ併せてお読みください。

ナッツ類

アーモンド、カシューナッツ、クルミ、マカデミアナッツを中心に食べています。

ナッツには、糖の吸収をゆるやかにするオレイン酸も豊富に含まれています。

スルメ

イカがほとんど糖質を含まないことから、乾燥させた状態のするめも糖質をほぼ含みません。

噛みごたえがあって満足感を得やすいです。

高カカオチョコレート

チョコレートが食べたくなったらカカオ70%以上の高カカオチョコレートを食べるようにしています。

カカオポリフェノールには体脂肪を抑える働きがあるそうです。

「低糖質」とパッケージに書いてあるスイーツ

低糖質のケーキや菓子パンは糖質制限中でも罪悪感なく食べられるので、ありがたい存在です。

「糖質制限専門」をウリにしているお店まであるのが驚きです。

「砂糖ゼロ・糖類ゼロ」とパッケージに書いてあるお菓子

砂糖不使用・糖類不使用のお菓子もダイエット中のありがたい味方。

ちなみに「砂糖・糖類ゼロ」と「糖質ゼロ」とは違います。

この商品の場合、糖質は1袋に13.5g入っていて、カロリーも130kcalありますので食べすぎにはご注意くださいね。

タイトルとURLをコピーしました