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【サラシアダイエット】ダイエットにサラシアを活用すると良い理由

ダイエット(食事)
この記事は約4分で読めます。

本投稿では、サラシアダイエットについてご紹介しています。

ちなみに私は、健康食品を取り扱う雑貨店のお姉さんに勧められてから、食前にサラシアを飲むようにしています。

サプリメント以外にもお茶や顆粒タイプなどもあるのですが、私はサラシアサプリメントを飲んでいます。

試飲させてもらったお茶は「うわ、泥臭ーい!」が第一印象(サラシアの根を煎じたものだから当たり前なのですが・・・笑)でした。サラシア茶の香りが苦手で、続けられる自身がなかったので、サプリメントを選択しました。

サラシアダイエット

血液中の糖は中性脂肪となり、肝臓や脂肪細胞に蓄積されます。

そのため、中性脂肪を下げるには、血糖値が急上昇しないような食事にする必要があります。

サラシアには、食後の血糖値上昇をコントロールする働きがあると言われています。

サラシアとは

学名Salacia oblonga,S.reticulata,S.chinensis
成分サラシノール、コタラノール、マンジフェリン、カテキン類、タンニン類などのポリフェノール

サラシアとは、デチンムルカに分類されるサラシア(サラキア)属植物の総称で、主にインドやスリランカ、東南アジアなどの亜熱帯地域に広く分布しています。

特にインドにおけるアーユルヴェーダで何千年もの間で伝統的な治療で使用されてきた歴史も持ちます。

自生地では、サラシアの果実を食べる他、幹や根を粉にして煎じて飲むのが一般的ですが、王族は幹や根をくり抜いたコップに水やお酒を入れて飲み健康維持に役立てていたとされています。

サラシアマルメロ(英:Salacia oblonga)は、インドとスリランカに自生する巻きつき型のつる植物である。伝統的な処方として、糖尿病の治療に利用されてきた。糖尿病の治療に有効性を示す研究もある。サラシアマルメロの抽出物の有効性は、糖尿病に対する現代の処方薬と同様のものである。Salacia oblongaは、マルトースをグルコースに分解するα-グルコシダーゼの阻害作用を有する。

引用元:wikipedia「サラシアマルメロ」

サラシア特有の成分「サラシノール」のメリット

  • 糖の吸収を抑える
  • 食後の血糖値上昇をコントロールする
  • 腸内環境を整える

糖の吸収を抑える

サラシノールは、糖が小腸で分解されるのを抑え、吸収されにくくしてくれます。

食事で摂取した炭水化物は、唾液中の酵素によってオリゴ糖などに分解されます。

その後、α-グルコシダーゼの働きにより小腸で分解され、吸収されていきます。

α-グルコシダーゼが活発に働くと、ブドウ糖が増え、急激な血糖値の上昇を招きます。

サラシノールは、α-グルコシダーゼの働きをブロックし、多糖類が単糖類に分解されるのを抑制します。

サラシノールによる抑制効果のため、食べ物から摂取した糖質が、体内に吸収されるレベルまで分解される量が減少するため、糖が吸収されにくいとされています。

食後の血糖値をコントロールする

サラシノールは、食後血糖値の上昇を抑える

前述の通り、α-グルコシダーゼが活発に働くと、ブドウ糖が増え、急激な血糖値の上昇を招きます。

ブドウ糖は体や脳のエネルギー源として大切ですが、必要以上に摂りすぎると、急激な血糖値の上昇を招いたり、中性脂肪として蓄えられたりしてしまいます。

サラシノールは、α-グルコシダーゼの働きをブロックする為、食後血糖値の上昇を抑えることができます。

腸内環境を整える

分解されなかったオリゴ糖などは、善玉菌の餌になり腸内環境を整える

前述の通り、サラシノールはα-グルコシダーゼの働きを阻害し、多糖類が単糖類に分解されるのを抑制します。

そのため、食事から摂取した糖質はオリゴ糖として、大腸へ運ばれ、大腸内の善玉菌(ビフィズス菌など)のエサとなります。

つまり、サラシノール摂取後に食事をすれば、エサが多くなったことにより体内の善玉菌が増え、腸内フローラが整います。

腸内環境が良い人は排便のリズムが安定するので便秘になりにくく、太りにくい体質になります。

サラシアのサプリメントは、食事制限で挫折したことのある方にオススメです

「ザ・糖質スーパープレミアムダイエット」は、食事の前に飲むだけの糖質制限サポートサプリメントです。

  • ついつい食べ過ぎてしまう方
  • 昔よりも食べたものが体につきやすい方
  • 運動が苦手な方
  • 運動しても体重が落ちにくい方
  • 飲み会や付き合いで外食が多い方
  • 甘いものがやめられない方
  • 糖質を気にせずに楽しく美味しくお食事を楽しみたい方

「食べ過ぎちゃった」と後悔する前に、糖質やカロリーが気になるお食事の状態に合わせてお水と一緒にお召し上がりください。

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