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【夏こそ温活ダイエット】冷え太り・冷房太り(エアコン太り)を防ぐ

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【夏こそ温活ダイエット】冷え太り・冷房太り(エアコン太り)を防ぐ

冷え太り・冷房太り(エアコン太り)

暑い夏は、冷たいものを飲み食いしたり、冷房が効いた部屋で過ごしたりと身体が冷えがちです。

さらに、温度差の激しい暑い外と涼しい室内の行き来で、体温が調節されにくくなり、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経の乱れは冷えをさらに助長するため、注意が必要です。

そもそも、人間の身体は体温が低く冷えた状態だと脂肪の代謝が悪くなります。

これは、脂肪が(冷えから身体を守る)断熱材の役割も担っているため、身体が冷えるほど脂肪がつきやすくなるからです。

逆に、身体を温めて冷えを取り除いてあげれば、脂肪がつきにくく痩せやすい身体になると言えます。

尚、暑い時にかく汗は、体温調節のためのものであるため、ほとんどカロリーを消費しません。

(※仮に汗をかいて体重が減ったとしても、脂肪減少ではなく単なる水分減少によるものなので、次に水を飲むまでの一時的な体重減少です)

夏は少し動くだけですぐに汗をかいてしまうことから、「なるべく動かないようにしよう」という意識が働き、運動不足に陥っていきます。

身体が冷えていると体重や体脂肪は減りにくい

身体が冷えた状態でダイエットに取り組んでも、脂肪は思うように減っていきません。

なぜなら、前述の通り、体温が低く冷えた状態だと脂肪の代謝が悪くなるからです。

もっと簡単にいうと、冷えていると体脂肪をエネルギーに効率よく変換出来ないからです。

冷えを改善することが、ダイエット成功への近道となります。

冷え太り・冷房太り(エアコン太り)に注意すべき人

  • 冷え性で冷えを自覚している人
  • 体温が36度未満の人
  • 冷たい飲み物や食べ物を好んで飲み食いする人
  • 冷房のきいた部屋に入ると手足が冷たくなる人
  • 冷房のきいた部屋で過ごすことが多い人
  • 薄着で過ごす事が多い人
  • 手足がむくみやすい人
  • 下痢や便秘になりやすい人
  • 食欲がなかったら食事を抜く人
  • 入浴はシャワーで済ませがちな人
  • 運動習慣がない人

【夏こそ温活】冷え太り・冷房太り(エアコン太り)の対策

  • 体温調節の工夫をする
  • 入浴はシャワーで済まさず湯舟に浸かる
  • 食事に身体を温める食材を取り入れる
  • 運動で筋肉量を増やす
  • 手首・足首を冷やさないようにする

体温調節の工夫をする

体温が1度下がると基礎代謝は10%以上下がります。寒いと感じたら上着を着て対策しましょう。

エアコンで冷えた部屋にいると体温も下がってしまうので、どんなに外気温が高い日でも上着を1枚持って出掛けるなど、エアコンの効いた室内との温度差に備えることが大切です。

また、エアコンの温度調節が可能なら、室温が28度になるよう冷房設定を調節しましょう。

入浴はシャワーで済まさず湯舟に浸かる

シャワーだけでは体温が十分に温まりません。

ぬるめのお湯にゆっくり入ると、体の芯から温められて血行が促進され、冷え対策に役立ちます。

リラックスして次第に副交感神経が優位になり、自律神経のバランスも整います。

食事に身体を温める食材を取り入れる

暑いからといって冷たい飲食物を摂り過ぎたり極端な食生活に走ることなく、バランスの良い食事を心がけましょう。

ショウガなど体を温める食材を食事に取り入れましょう。

飲み物なら、温かいココアやほうじ茶、黒豆茶などを選ぶと良いです。

運動で筋肉量を増やす

体の中で作り出される基礎代謝のうち、約20%を占めるのが筋肉です。

筋肉量が増えると、基礎代謝が上がり、生み出される熱の量も増えるため、身体を温かく保つことができます。

手首・足首を冷やさないようにする

体全体を効率的に温めるには、手首や足首を温めるのがおすすめです。

手首・足首は皮膚が薄いので、温めると動脈が温まり、温まった血液が体中に巡って、身体がポカポカとしてきます。

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