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ダイエット(メンタル)
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体重減を目標としない

ダイエットを始めると、体重が1kg減ったからと喜んだり1kg増えただけで落ち込んだり、体重の減増で一喜一憂しがちです。

また、「体重を減らすこと」をダイエットの目標にしがちですが、体重が減らないことに落ち込みすぎるのはあまりよろしくありません。

  • 体重減はダイエットの成功具合を正確に表すものではない
  • 体重の数値を目標にした場合、挫折することが多い
  • 体重を気にしすぎるとストレスになる

からです。

体重減はダイエットの成功具合を正確に表すものではない

なぜなら、体重は、体の水分量や食事の消化具合など、量るタイミングによっても変わるため、ダイエットの進み具合を正確に表せるものではないのです。

たとえば「体重・体脂肪率は、毎日同じ時間に同じ条件で計測すること」を実践していても、食事内容の違いで消化の進行速度に差が生じることがあります。また、ダイエットのために運動を開始した直後の方は特に筋肉の増加に伴う体重の増加が見られることがあります。また、女性の場合なら生理周期のせいで1~3㎏増えるのは自然なことです。

体重ではダイエットの進捗具合を正確に表現出来ないのです。

体重の数値を目標にした場合、挫折することが多い

早々にダイエットを諦めてしまう方は、体重や体脂肪率の変化を気にしすぎる傾向があります。

体重や体脂肪率は、確かにわかりやすい目標です。しかし、体重の減少はモチベーションを上げる一方、体重の増加は「食事制限しているのに体重が減らない」「運動を頑張っているのに増えた」など、やる気の低下につながってしまいます。「体重の変動で一喜一憂してしまう」という方ほど、思い切って体重のことは忘れて欲しいです。

体重を気にしすぎるとストレスになる

少し体重が減るだけでも気持ちが緩んで「今日は食べても大丈夫」と思ったり、逆に体重が少しでも増えると「ダイエットが上手くいっていない」とストレスに感じたりはしていませんか?

人はストレスが溜まると、甘いものを欲しがったり暴飲暴食に走ってしまいがちです。ストレスが溜まる度にやけ食いで発散していては体にもダイエットにも良くありません。

ストレスはダイエットの敵です。「体の仕組み上、ちょっとしたことで1〜3㎏くらい増減しても当たり前」と割り切ることも大切です。

そのため、体重の増減は参考程度にとどめておくようにしましょう。

見た目のカッコ良さを目標にしよう

ダイエットで大事なのは、外見が美しくなること

体重を測ることよりも大事なのは、見た目を気にすることだと思います。

ダイエットで大事なのは、見た目が美しくなること。もっと言うと、適度に筋肉がついたメリハリのあるボディを目指すことが大事です。

体重を減らすことだけを目標にして、筋肉まで落ちた「だらしのないボディ」になってしまっては意味がありません。見た目が美しくなってこそダイエット成功と言えるのです。

もし体重が増えたとしても、それは筋肉がついてメリハリのあるカラダに近づいたということかもしれません。体重の増加に惑わされて落ち込み過ぎないようにしましょう。

ダイエットには即効性はない

すぐにダイエット効果が表れなくても諦めないで

筋肉量が増えたり、体脂肪が減ったりと、外見上の変化が現れるまでには、最短でも2~3か月はかかります。スタート直後では、ダイエットの成果を実感できなくて当たり前。諦めず、コツコツダイエットに取り組みましょう。

自己流のダイエットに自信がない方や1人ではダイエットを継続していける気がしない方、効率よく最短でダイエットを成功させたい方などは、専門知識豊富なトレーナーさんと二人三脚で頑張ることをオススメします。

メリハリボディを目指そう

目標設定は「水着を着たい」など理想像で

体重を気にするより、ボディラインを引き締めてスリムに見えるように努力した方が良いのは、前述の通りです。

また、「42kgになりたい」など数値を目標にした場合、途中で挫折する人が多いというのも事実です。

それよりなどワクワク楽しくなるような目標設定のほうが、モチベーションも上がりやすく、ダイエットを続けられるようになります。

  • 「痩せてスキニーを履きたい」
  • 「同窓会で褒められたい」
  • 「海でビキニを着たい」

等々、ご自身の理想像でダイエットの目標設定を行うことをオススメします。

目標は高くしすぎない

ベイビーステップでダイエットを成功させよう

ダイエットを決意したときはモチベーションが高いので大きな目標を立てがちですが、大きな目標を立てると道のりが長く、そこまでのやる気が続かない可能性もあります。

そこで、目標を小出しにし、最初はあまり高い目標を設定せず、少し頑張れば達成できるものにしてみましょう。

小さな目標を1つずつクリアしていって、達成するたびに「えらい!」と自分を褒めてあげます。小さな成功体験を増やすことでダイエットをする自分に自信がついていきます。

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