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ダイエット(メンタル)

【完璧思考・白黒思考・ネガティブ思考】ダイエットが成功しづらい人の思考パターン

ダイエット(メンタル)
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ダイエットが成功しづらい人の思考パターン

ダイエットに挫折する人が陥りやすい思考の特徴

  • 人の誘いを断るのが苦手(自分の意見を通すのが苦手)
  • 他人の評価が気になる
  • 自分のダメなところが気になる
  • 完璧主義(つい物事のマイナス面ばかりに目がいく)
  • 何事も結果が大事だと思う(結果が出ないと頑張ったと認めない)
  • 一度決めたら、やり通さないと気が済まない
  • 100%達成できなければ、0と同じだと思う
  • 体重がちょっと増えただけでも落ち込む。
  • 甘いものを食べたら罪悪感を感じる。

完璧主義(つい物事のマイナス面ばかりに目がいく)

完璧主義者の人は、ダイエット計画が少しでも思い通りにいかないと嫌になってしまい、ダイエット自体を投げ出してしまう傾向にあります。

完璧なダイエット計画を立てたとしても、忙しさや体調不良などによって計画に多少の誤差が出てきてしまうものです。

経過や結果に完璧さを求めすぎず、多少のサボりはOKとする。少しゆるいくらいに頑張った方がダイエットは続きやすいです。

白黒思考(0か100か)

「白か黒か」「ゼロか100か」「良いか悪いか」の二者択一の思考はダイエットも挫折しやすいです

なぜなら、最終的な目標に達するまで「甘いものは一切禁止!」などという縛りをつけてしまうと途中で苦しくなってしまうからです。

例えば、糖質制限ダイエット中に、友達付き合いで食べてしまい「頑張ってきたのに、これで全部台無しだ。食べちゃえ食べちゃえ」という風になってしまいがちなのもこのパターンです。

「たった一回食べたくらいで全部台無しになるわけじゃない」と柔軟な思考を持つことが大切です。

1回くらいのサボりがダイエットに大きな影響を及ぼすことは通常ありませんから、次の日からいつもどおりのダイエット生活を再開すれば問題ないです。

ネガティブ思考

ネガティブ思考もストレスを溜めやすくダイエットに挫折しやすいです。

ダイエットにおいては「〇〇したらダメ」「我慢しなきゃいけない」などネガティブな捉え方はせず、プラス思考を続けることが大事になります。

ダイエットに成功するコツ

具体的な数字を目標にしない

目標設定は「水着を着たい」など理想像で

「42kgになりたい」など数値を目標にした場合、途中で挫折する人が多いです。

それより「痩せてスキニーを履きたい」「同窓会で褒められたい」「海でビキニを着たい」などワクワク楽しくなるような目標設定のほうが、モチベーションも上がりやすく、ダイエットを続けられるようになります。

目標は高くしすぎない

ベイビーステップ

ダイエットを決意したときはモチベーションが高いので大きな目標を立てがち。

大きな目標を立てると道のりが長く、そこまでのやる気が続かない可能性もあります。

そこで、目標を小出しにし、最初はあまり高い目標を設定せず、ちょっと頑張れば達成できるものにしてみましょう。

小さな目標を1つずつクリアしていって、達成するたびに「えらい!」と自分を褒めてあげましょう。

小さな成功体験を増やすことでダイエットをする自分に自信がついていきます。

無茶をしない

「失敗したときの言い訳」を用意しない

「筋トレをしたこともないのに毎日ジムに通い1時間筋トレをすると決める」などがこれに当たります。

「いきなりこれは無理だったな」とか「こんなやり方は体に悪いな」と思えるような無茶はしないようにしましょう。

ダイエットに取り組んだ内容を記録する

運動内容や食事内容を記録する

その日行った運動や食事のメニューを記録してみましょう。

記録することによって「運動の強度は足りていたか」「食事の量が多すぎていなかったか」などの改善点がきちんと把握できますし、目標の見直しもしやすくなります。記録してデータを残すことで効率がアップします。

「自分は意志が弱いから失敗したんだ」と考えていた人が、しっかりと自分の行動を振り返ることで、「自分の体質に合っていなかったのかも」「目標設定が曖昧だったかも」と客観的に振り返ることができるようになります。

例外を許容する

ダイエットに取り組めないときは割り切る

「毎日しなきゃ」と神経質になっていると続けられなかった時のショックが大きくなります。

健康状況や忙しさによってはダイエットに取り組めない日があっても仕方のないことですし、例えば家族円満や友達付き合い・仕事付き合いを円滑にしようと思うと、飲食が絡むイベント(誕生日、年末年始など)は避けられません。

そういう時は「ダイエット中だから」と断って悶々するのではなく、思いきって休むのも「ストレス発散」と割り切りましょう。

暴飲暴食や運動さぼりを悪としてしまうと、それをやってしまったときの罪悪感が大きく、ストレスに繋がります。

前述の通り、ストレスはダイエットの敵です。

ダイエットに取り組めないときは割り切りましょう。

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