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【アーモンドミルクダイエット】肥満対策にアーモンドミルクを飲む

ダイエット(食事)
この記事は約10分で読めます。

「肥満対策にはアーモンドミルクが良い!」と2021年9月14日放送の『林修の今でしょ!講座』「豆乳VS牛乳VS話題のアーモンドミルク 医学で徹底比較SP」で紹介されていました。まとめます。

肥満対策に最適なのは、アーモンドミルク

アーモンドミルクとは

牛乳・豆乳に替わる「第3のミルク」として人気を集めている、アーモンドを原料に作る植物性の飲料です。

「ミルク」と言うものの乳成分は一切含まれていません。

(宗教上の理由やアレルギーで牛乳や大豆を控えている方にもアーモンドミルクはおすすめです)

アーモンドミルクは、水に浸したアーモンドを砕き、ろ過する方法で製造されます。

そのため、アーモンドをそのまま食べるよりも栄養素が吸収されやすいメリットがあります。

自然な甘さと香ばしさが特徴で、牛乳や豆乳よりもさらっとした後味です。

アーモンドミルクの特徴

  • 糖質カロリーが牛乳や豆乳の半分以下
  • 体の余分な脂を排出
  • 満腹中枢を刺激し、食事の量を減らす
  • アンチエイジング

糖質&カロリーが牛乳や豆乳の半分以下

アーモンドミルクは低カロリー
糖質カロリー脂質
牛乳 4.8g 61kcal3.8g
豆乳 2.9g44kcal2g
アーモンドミルク0.81g15kcal1.22g
可食部100gあたりの牛乳・豆乳・アーモンドミルクの比較
アーモンドミルクはコレステロールもゼロ

「ラテやオレが飲みたいけど、ダイエットはしたい」という方や生活習慣病を予防したい方には、牛乳や豆乳の代わりにアーモンドミルクを使用するのも良いでしょう。

体の余分な脂を排出

アーモンドミルクに含まれるほとんどの脂質を構成する「オレイン酸」。

オレイン酸は体に溜まった余分な脂を体の外に排出してくれる働きがあるといわれています。

また、オレイン酸は善玉コレステロールは下げずに、悪玉コレステロールをさげる作用があります。

満腹中枢を刺激し、食事の量を減らす

オレイン酸が満腹中枢を刺激する事で食事量そのものが減る効果もあるんだとか。

空腹時に飲むと、胃でしっかり栄養素が吸収されやすくなります。

そのため、ダイエット中に小腹がすいたときや、おやつ代わりに食間に摂取するのもおすすめです。

アンチエイジング効果

なお、アーモンドミルクには抗酸化物質のビタミンEが豊富に含まれています。

ビタミンEは活性酸素を除去してくれるので、アンチエイジング効果も期待できます。

アーモンドミルクの選び方

無糖・砂糖不使用を選ぶ

ヘルシーさを優先するなら無糖がよいです。

その理由は、糖分は摂りすぎると脂肪を溜めこんで身体を太らせるからです。

グリコ アーモンド効果 砂糖不使用

硬いアーモンドを細かくすりつぶして、滑らかに仕上げたアーモンドミルクです。
香ばしいおいしさとなめらかな口当たりが特徴です。
毎日でも飲み続けやすいおいしさが魅力のポイントです。
砂糖不使用でノンスイートなので身体に嬉しく、カロリーは驚きの(200mlあたり)39kcal!
食物繊維とカルシウムも配合した、栄養機能食品(ビタミンE)です。

マルサン 毎日おいしいローストアーモンドミルク 砂糖不使用
アーモンド・ブリーズ アーモンドミルク 砂糖不使用
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