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ダイエット(部位別)

【バナナ型・リンゴ型・洋ナシ型】効果的な体型別ダイエット法

バナナ型・リンゴ型・洋ナシ型 ダイエット(部位別)
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【バナナ型・リンゴ型・洋ナシ型】効果的な体型別ダイエット法

肥満体型は大きく分けてバナナ型、リンゴ型、洋ナシ型の3つの種類に分類されます。

そして、体型のタイプによって、最適なダイエット法は異なります。

ご自身の体型タイプを理解して、効率よく理想のメリハリボディを目指しましょう。

バナナ型・リンゴ型・洋ナシ型

バナナ型(隠れ肥満型)のダイエット法

バナナ型(隠れ肥満型)とは

一見するとほっそりとスリムでスタイルが良く見えるバナナ型は隠れ肥満体型なので注意が必要です。

バナナ型には筋肉がつきにくく落ちやすいという性質があり、一旦脂肪がついてしまうと落としにくいという特徴があります。

特に基礎代謝が低下してくる30代以降になると、脂肪がお腹や足についてなかなか落ちずに蓄積されやすくなっていきます。

年齢を重ねるごとに痩せにくく太りやすくなることがバナナ型の特徴です。

バナナ型(隠れ肥満型)にオススメなダイエット

バナナ型の人は、筋肉量が落ちると基礎代謝も下がって、痩せにくく太りやすい体質です。

筋トレを心がけて、効率よく筋肉をつけていきましょう。

下半身には全身の筋肉量の大部分が存在しているため、下半身を中心に鍛えるとダイエットの効果が出やすいです。

筋肉の材料となるたんぱく質を多く含む食品を摂ることも大切です。

リンゴ型(内臓脂肪肥満型)のダイエット法

リンゴ型(内臓脂肪肥満型)とは

リンゴ型は、お腹や腰回りなど身体の真ん中あたりに脂肪が付きやすく、内臓脂肪も蓄積しやすいタイプです。

体型はリンゴに似て全体的に丸みを帯びており、お腹がポッコリしているという特徴があります。

腹囲(ヘソの高さで測ったもの)が男性85cm以上、女性90cmだと内臓脂肪型肥満です。

主に男性や更年期以降の女性に多く見られます。

皮下脂肪型よりも健康リスクが高いとされています。

主食や甘いものなどの糖質の代謝が苦手なため、余った糖が内臓脂肪として取り込まれやすく、 その結果脂肪がつくタイプと言えます。

尚、脂肪は血行の良い内臓周りにつくため、蓄積されるのも分解されるのも早いという性質を持っています。

そのため、運動や食事制限によって比較的簡単に落とすことが出来るのがリンゴ型の特徴です。

リンゴ型(内臓脂肪肥満型)にオススメなダイエット

糖質制限で、ご飯やパンなどの炭水化物、甘いものの摂取を減らすことから始めましょう。

また、糖質の多い主食は後回しで食べる(サラダから食べる)と、血糖値の上昇を抑え、脂肪が蓄積されにくくなるのでオススメです。

※血糖値が高くなりすぎると、一生懸命血糖値を下げようとして体がたくさんインスリンを分泌し、糖を脂肪に変える働きが活発化してしまいます。

洋ナシ型(皮下脂肪肥満型)のダイエット法

洋ナシ型(皮下脂肪肥満型)とは

洋ナシ型は、皮下脂肪を多く溜め込みやすい体質で、お尻・太もも・下腹部などの下半身を中心に脂肪がつくタイプです。

いわゆる「下半身デブ」です。

脂肪の代謝力が弱く、脂肪の燃焼効率が悪いため、食事でとり過ぎた脂肪が皮下脂肪として溜まりやすいのが特徴です。

女性ホルモンは皮下脂肪を溜めやすいので、皮下脂肪肥満型の洋ナシ型は女性に多いです。

洋ナシ型(皮下脂肪肥満型)にオススメのダイエット

下半身がむくみやすい傾向にあるため、塩分の摂りすぎには注意が必要です。

むくみを予防するために塩分の排出を促すカリウムを多く含む食材を積極的に食事に取り入れましょう。

また、体の冷えもむくむ原因になるので、毎日お風呂にゆっくり入るようにしましょう。

食事面では、脂質類を控えるとダイエットに役立ちます。

運動面では、有酸素運動(ウォーキングなど)と無酸素運動(筋トレ)を組み合わせて行うのがより効果的です。

参考コンテンツ

本記事は下記コンテンツを参考に書きました。

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