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「カロリーゼロ」の落とし穴~本当にゼロとは限らない

ダイエット(食事)
この記事は約2分で読めます。

「カロリーゼロ」は文字通りのゼロカロリーではない

最近、スーパーやコンビニエンスストアで「カロリーゼロ」「カロリーオフ」などと謳っている食品を多く見かけるようになりました。

食事のカロリー制限をしている方にとっては、非常に便利な食品といえるでしょう。

しかし、実は「カロリーゼロ」と書かれていても、本当にゼロとは限らず、少量のカロリーが含まれていることもあるのです。

表示のルールは、健康増進法の栄養表示基準で決められており、一定の基準を満たした食品は「カロリーゼロ」と表示することが許されています。

具体的に見ていきましょう。

カロリーゼロ

100gあたり5kcal以下の食品

飲み物であれば100mlあたり5kcal以下です。

「無」「ゼロ」「ノン」「レス」といった「含まない」意味の表記をすることができます。

つまり、「カロリーゼロ」「カロリーなし」「ノンカロリー」などと表示できます。

カロリーオフ

100gあたり40kcal以下の食品

飲み物であれば100mlあたり20kcal以下です。

「低」「オフ」「控えめ」「ロー」「ライト」といった「少ない」意味の表記をすることができます。

つまり、「カロリーオフ」「低カロリー」「ローカロリー」「カロリーカット」「カロリー控えめ」などと表示できます。

栄養成分表示を正しく理解して、日々の食品選びに活かそう

「カロリーゼロ」と書かれていても商品によってはカロリーが一切含まれていないわけではありません。

つまり「いくら食べたり飲んだりしても太らない」というわけではありません。

ゼロ表示に惑わされないで、賢く食品選びをしましょう。

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