珪素水(ケイ素水)ダイエットとは
珪素水ダイエットとは、その名の通りケイ素入りの水を飲むだけでOKという、ダイエット方法のことです。シリカはケイ素の別名です。
デトックス効果を持つケイ素を身体に取り入れることで代謝が上がり、痩せやすい体質へと改善が期待できるとされています。
ケイ素とは
生命維持に不可欠な必須栄養素
珪素(ケイ素)は、元素の1つで、元素記号はSi、原子番号は14、別名はシリカです。
地球の60%はケイ素でできており、人間でも皮膚・骨・歯・爪・筋肉・臓器・毛髪・血管など身体のあちこちに存在する成分ですが、体内で作り出すことが出来ないミネラルであるため、年齢とともに体内の蓄積量がどんどん減ってしまいます。
ケイ素は体内で生成されないため、食事などを通じて外部から補給する必要があります。
体内に蓄えられるケイ素量は20代をピークに減少していくため、小まめに補給することが望ましいとされています。
なぜなら、体内のケイ素が不足すると、健康や美容面で様々なトラブルが起きるからです。
たとえば、ケイ素が不足すると、コラーゲンなど体を作る材料を束ねられなくなるので、肌はしぼんでシワが増え、骨はスカスカ、薄毛や白髪も増加するといいます。
ケイ素の働き
血液の、全身に栄養を運んで古い体内物質を排出して新しい栄養を取り入れるための働きを活性化します。
ケイ素はマイナスに帯電しているため、プラス帯電の重金属や残留農薬、老廃物などにくっついて無毒化し、一緒に排出する働きもあります。
- 老廃物を排出する
- 体内に溜まった放射性物質や重金属を吸着して除去
- 余分な脂肪を燃やす
- 血流が良くなる
- 便通を改善する
ケイ素水ダイエットの始め方
一般的に、ダイエットに用いられるケイ素水は以下の2種類です。
- ケイ素入りのミネラルウォーター
- 水溶性ケイ素濃縮液
ケイ素入りのミネラルウォーター
水溶性ケイ素濃縮液
水溶性ケイ素は、飲み物や食事又は化粧品などに混ぜてお使い頂けます。
目安はコップ1杯(200ml)に対して、10滴~20滴ですが、より効果を求めるなら30滴程度を混ぜるようにします。
尚、ケイ素は熱で変性しない成分ですので、加熱調理しても全く問題ありません。
ケイ素ダイエットのメリット
お好みの飲料水や食事に混ぜるだけなので無理なく続けられることが最大のメリットです。
多く摂っても体に溜まることなく排出されるので、摂りすぎの心配もナシ。簡単です。
ケイ素ダイエットの副作用
ケイ素は、食品衛生法第11条第3項の規定により人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるものとして厚生労働大臣が定める物質のひとつであり、安全性の高い成分です。
もし摂りすぎても、体内で必要な役割を果たした後は尿として排出されるため、副作用の心配がありません。
水溶性珪素濃縮溶液Snowdrop
前述の通り、ケイ素は体内で生成されないため、食事などを通じて外部から補給する必要があります。
しかしながら、美容と健康を維持するために1日に必要なケイ素を食事から摂ろうとすると、たとえば、玄米ごはん(1杯150g)であれば80杯相当も食べなければなりません。
水溶性珪素濃縮溶液snowdropならスプーン1杯分をお水に溶かすだけで簡単にケイ素を摂取できます。
ダイエットだけじゃない!Snowdropの活用方法
コーヒーやお茶に
コーヒーやお茶・ジュースなどの飲料水に10~30滴たらすと、美味しくまろやかになります
お米を炊くときに
炊飯時に10~30㏄を入れてお米を炊くと、新米のようにモチモチになります
アルコールに
お好みのお酒に10~30滴を入れて瞬間熟成。翌朝の目覚めすっきり!
お手持ちの化粧品に
手のひらに化粧水や保湿クリームをとったところに2~3滴混ぜると、プレミアムな使用感に。お肌のハリツヤのサポートを期待できます
洗髪時に
シャンプーやトリートメントに5~10滴混ぜて使用すれば髪への潤い効果が期待できます
生ものの保存に
魚介類などの生ものにスプレーすると、鮮度の長持ち効果が期待できます
ペットに
スプレーしてブラッシングすると、臭い対策にもなります
農作物や観葉植物に
土に水溶性珪素を吸収させて、根から水溶性珪素を吸収させます