【便秘はダイエットの敵】便秘を解消して効率よくダイエットに励もう

腸は代謝にも関係している

腸機能が低下すると肝臓の代謝機能も落ちる

炭水化物、タンパク質、脂質からエネルギーを産生する「エネルギー代謝」

私たちが摂取した食べ物は、そのままでは吸収したり利用したりすることはできません。食べ物の成分は胃や腸といった消化器官を通過する中で、消化酵素によって体内に吸収できる形に分解され、吸収されます。消化管で吸収された栄養素は、血液に取り込まれ、血管を通り、肝臓に運ばれます。肝臓に送られて代謝することで、体内で使えるようになるのです。

腸機能が低下すると肝臓に負担がかかり、代謝機能も落ちてしまいます。

逆に、腸から吸収された栄養素が、肝臓に効率よく運ばれるとしたら、代謝アップ効果も期待できるでしょう。

私たちの体は代謝によって糖や脂肪をエネルギーへと変換しているため、代謝機能が低下すると、やせにくい体になってしまいます。

便秘を解消して腸内をきれいに保ち、代謝を活発にすることが、ダイエットのポイントになってきます。

便秘はダイエットをしても痩せない原因のひとつ

便秘が招く基礎代謝の低下

便秘で腸内環境が悪化し、腸機能が低下すると、代謝機能を担う肝臓にも悪影響が生じます。

肝臓の機能が低下すると糖や脂肪の代謝がうまくいかなくなるほか、基礎代謝も落ちてしまうため、痩せにくくなってしまいます。

便秘が招く脂肪の蓄積

便の中には、吸収されなかった脂肪分や糖分なども含まれています。

それらが排出されずに腸内に留まっていると、水分と一緒に体内へ再吸収され、脂肪として蓄えられてしまいます。

便秘解消におすすめの生活習慣

  • 食物繊維を摂る
  • 朝起きたらコップ1杯の水を飲む
  • 善玉菌の好物を食べる
  • 便意を我慢しない
  • 腹筋を鍛える
  • ストレスを溜めない
  • 欠食しない

食物繊維を摂る

腸の活性化に欠かせないのが食物繊維です。

便を増やすことで腸を刺激し、腸の働き(ぜんどう運動)を活発にする効果があります。

朝起きたらコップ1杯の水を飲む

水分不足は便秘の原因のひとつです。

水分不足になると便が硬くなり、腸から出にくくなってしまいます。

水にレモン果汁を足すこともオススメです。

善玉菌の好物を食べる

体にとって良い働きをしてくれる善玉菌を、悪玉菌よりも優勢な状態に保つことが必要です。

食物繊維やオリゴ糖をバランスよく摂るのがポイントです。

便意を我慢しない

トイレに行きたいと思ったときに、つい便意を我慢してしまう…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「あとでトイレに行けばいい」と我慢するのを繰り返すと、便意を感じにくくなり便秘になってしまいます。

朝早めに起きて排便を済ませる習慣をつけるとよいでしょう。

腹筋を鍛える

腹筋が弱いと、腸が収縮・拡張する「ぜん動運動」が不十分になり、便秘になりやすくなります。

正しい姿勢でウォーキングをすると、腹筋など腸周辺の筋肉を使いますのでオススメです。

ストレスを溜めない

副交感神経が優位の時に腸が動きやすくなり、逆に交感神経が優位の時は腸が動きにくくなる仕組みとなっており、腸と自律神経は密接な関係にあります。

体にストレスがかかると交感神経が優位になり腸の動きが悪くなりますので、ストレスを解消することが大切です。

欠食しない

三食しっかり食べて、内臓の働くリズムを整えることも便秘改善にはとても大切です。

特に、朝食を抜いてしまうと、胃腸の働きが鈍くなり、便秘を引き起こしやすくなります。

毎日同じ時間に食事を摂るようにして、体内のリズムを一定に保ちましょう。

痩せられないのは「自分に合ったダイエット法ではないから」かも?

ダイエット法には合う/合わないがある

「ダイエット成功者の食事法を真似したのに痩せない」 「効果なし」と思った方や、自分に合ったダイエット法か自信がない方・効率的にダイエットを進めたい方は、一度ダイエット遺伝子検査を受けてみてはいかがでしょうか?

多かれ少なかれ、人は誰でもそれぞれ遺伝子に少しの変異(異常や障害を示さない程度の遺伝子変異も含む)を数個持っています。(※遺伝子変異には、親から受け継ぐ先天的なものと生まれた後に起こる後天的なものとがあります。)

そのため、同じ栄養素を摂取したとしても、同じ運動をしたとしても、人により質的・量的に作用は異なります。

ダイエット遺伝子検査を受けると、遺伝子レベルで自分の肥満傾向が分かるため積極的に摂りたい食事や逆に摂らない方が良い食べ物を知ることができます。また、自分にとって効率の良い運動方法も分かるので、効率的にダイエット出来ます。

人との違いに悩む前に、一度遺伝子検査を受けてみませんか?